北名古屋市にてトタン及び鉄部の錆止め塗布 作業を行いました。
今回は北名古屋市にてトタン及び鉄部の錆止め塗布をおこないました。
鉄部の塗装の前には、既存の錆びが拡がらないように錆び落としの作業が必要になります。
軽度の錆びはサンドペーパーを使用し、60番→80番→100番と目を細かくしていき、
錆びを完全に落とし、表面をならしていきます。
トタン、鉄部の下塗りには浸透性のあるエポキシ系の錆び止め塗料を塗布していきます。
エポキシ系の錆び止め塗料は、薬品や水に強く、密着性が良いのが特徴です。
ガルバリウム鋼板などの密着があまりよくないものにも適しています。
耐久性にも優れています。
錆び止めをきちんと行っていないと、錆びで塗膜が浮いたり剥がれたりしてしまいます。
どんなに高価ないい塗料を上塗りで塗っても、下塗りの錆び止めが剥がれてきてしまったら
意味がありませんね。
この錆び止めという下塗り作業が1番重要です。
主剤の中塗り作業です。
下塗りの錆び止め塗料が完全に乾いてから中塗り作業をしていきます。
乾く前に中塗りを行うと錆び止めが溶け出てしまう為、注意が必要です。
水性塗料を使用すると錆びの原因になってしまいますので、オススメ出来ません。
鉄部には必ず溶剤塗料を塗布してもらいましょう。
トタン・鉄部の塗装、外壁塗装も街の屋根やさん春日井にお任せください。
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