名古屋市緑区のお宅にて屋根、外壁の現地調査を行いました。
今回は名古屋市緑区のお宅にて、屋根、外壁の現地調査に伺いました。
このお宅では、屋根材はスレート、外壁は窯業サイディングの仕様となっていました。
屋根からの点検で、分かった事
表面が剥がれ、素地が出てしまっています。
一見、通常のスレートにみえますが、このスレートはすでに廃盤となっている屋根材でした。
修繕方法はいくつかありますが、お施主様との打ち合わせで、屋根はカバー工法でお見積もりを作成する事となりました。
次に外壁の点検です。
全体的には大きな劣化などはなかったのですが、、
この写真の部分、外壁の出隅の塗膜が割れてしまっています。
紫外線が1番当たる部分でもあったので、早期の塗装をおすすめし、外壁の塗装のお見積もりも一緒に
作成する事となりました。
お施主様曰く、分かってはいるけど、なかなか踏み出せない。との事でした。
点検に伺うとみなさんよくおっしゃいます。
業者さんに電話で依頼する、訪問販売の業者さんに見積もり依頼する、
どの方法を取っても勇気のいる事だと思います。
ですが、屋根、外壁の劣化は待ってはくれません。
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