2023.11.12
こんにちは! 街の屋根や尾張北店です。 1月も気がつけばもう終わりですね! 街の屋根やの職人も寒さに負けず今日も元気よく朝早くから現場に向かっております!! 今日は一宮市木曽川町にて屋根の葺き替え工事が始まりま…
近所の工事の評判も良く、職人さんや武智監督の人柄が良かったので。
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今回はあま市での屋根の葺き替え工事の様子を紹介します。
今回のお家では、元々和瓦を使用されていました。
和瓦屋根は、耐久性の非常に高い屋根です。
瓦は陶器などに近い物になるため、水分などを吸う事がありません。
水分を吸う特徴によって素材が劣化し、ひび割れが起きてしまう屋根材も多いのですが、瓦はひび割れなどが起きなければほとんど劣化しない素材となります。
また、屋根には屋根材を固定する方法があるのですが、和瓦は葺き土という土の土台に乗っています。土なので雨などによる劣化もあまりありません。
和瓦は非常に雨に強い屋根材となります。
しかし、それでも年数の経過によって劣化はしてしまいます。
今回のお家では40年屋根を使用されているので、既に雨漏れしてしまっているとの事でした。
お家の雨漏れは、防水シートから水漏れしてしまう事で起きるため、雨漏れを直すためには屋根を一度解体する必要があります。
屋根材が問題無かったとしても、雨漏れしてしまった場合は葺き替えの工事が必要になってきます。
今回の工事で使用した屋根材は、平板瓦という瓦になります。
特徴は和瓦と近い物になり、雨などでほとんど劣化しない物になります。
ただ、瓦の固定にはビスを使用したり、瓦を木材へ固定したりする事から、
部分的に雨に弱い箇所があるので点検を行う必要があります。
しかし、土台になる土が無いことから屋根が軽くなるため、地震などに強くなるという特徴もあります。
屋根の固定も瓦を組み合わせる事に加えてビスでの固定も行うため、台風などにも強いです。
屋根材は様々な種類があり、お家の環境や住む人によって何が良いのかは変わってきます。
街の屋根やさんでは、工事前にきちんとどんな工事が良いか判断しますので、相談に乗ってほしいとお考えの方は一度0120-966-902までお問合せください。
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