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豊田市大島町で外壁の目地打ちと塗装の下塗りを施工しました。


今回は豊田市大島町にて施工している外壁塗装工事の紹介をします。
大島町で外壁塗装するお宅の外観
このお宅は一見すると綺麗で、お家の劣化が起こるのはまだまだ先のように見えます。
しかし、お家をよく見てみると、目地が割れてしまっている点や、外壁のクラック(ひび割れの事)が全体的に見られました。

このように、築年数は20年に満たないお家は綺麗に見える事が多いのですが、築7~8年で最初の塗装をしてあげるのがベストと言われています。
今のお家の大半は、「窯業系サイディング」という外壁材を使われています。
この外壁材はセメント等を圧縮して作った、頑丈で衝撃をしなって受け流してくれるという特徴を持っています。
しかし、セメントというのは強度をアルカリ性で保っています。
ですので、酸性の雨などが外壁に染み込んでしまうと、特徴が失われてしまい、車の振動や、震度1の地震などでもクラックが入ってしまうような、脆い外壁材に変わってしまいます。

勿論、そんな事が起こらないよう、外壁材には防水塗装を施してあるのですが、普通のお家の防水効果は5年で切れ始めてしまい、10年で効果を失ってしまいます。
築20年でも10年間雨水が染み込んでしまった外壁材はかなり脆くなってしまっています。
この事をご存知の方はお家を建てる時に、最初から防水効果の高い塗料を使った外壁材を使用しています。
外壁塗装をするお宅に足場の仮設をした状態
外壁塗装の工事は皆様もご存知だと思いますがかなりの大掛かりな工事になります。

まずは足場の仮設が必要になります。
外壁の周りを囲うのですが、下屋根にも乗せる事があります。その際に瓦が割れてしまわないよう、重量や足の置き場には注意しながら足場を組み立てていきます。
目地コーキングをカットする前
目地コーキングカットの様子
次に目地コーキングを新設するために既存のコーキングをカットしていきます。
カッターを入れて綺麗に剥がしていきますが、その際に奥にある青いテープを傷つけないようにしなくてはいけません。
奥のテープはエンドテープといい、目地コーキングを外壁の奥とくっつけない役割をしています。
目地コーキングは外壁材と外壁材を繋ぐ事の他に、衝撃の緩衝材にもなっています。なので、外壁の他に奥ともくっつけてしまうと、外壁材の衝撃を逃がせなくなってしまうためです。
既存コーキングをカットした後にコーキングを新設する様子
目地コーキングの新設後の様子
既存のコーキングをカットした所にコーキング材を新設していきます。
はみ出さないように周りにマスキングテープを張っておき、コーキングが固まってからテープを剥がします。
これで目地の新設は完了になります。
外壁のクラック補修の施工前
外壁のクラック補修の施工後
外壁の塗装前には外壁のクラックを補修してあげないといけません。
高耐久のシリコン材でクラックを埋めていきます。
その上から同じく高耐久の塗料を塗装していくことで補修完了となります。

塗装は難しいかもしれませんが、クラックを埋めるのはお家の方でも行う事ができます。
ホームセンターで変性シリコンというコーキング材を買ってきて、同じようにクラックを埋めてあげれば、内部に浸入する雨は防ぐ事ができます。
これをやるだけでもかなり効果があるので是非やってみてください。

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