黒ずみや劣化しているのが目に見えてわかりますよね。
自分では屋根に登って確認するのは難しいですよね!
弊社では現地調査時はしっかり写真に残し、お客様にわかりやすく見ていただけるような書類を作成しています。
漆喰工事を放置すると、いくつかの問題が発生する可能性があります。
適切にメンテナンスされなかった場合、以下のような悪影響があります。
1. ひび割れや剥がれの進行
漆喰は経年劣化により、ひび割れたり、剥がれが発生することがあります。
これを放置すると、ひび割れが広がり、壁全体の強度が低下します。
2. 湿気やカビの発生
漆喰には通気性があり、湿気を調整する性質がありますが、ひび割れた漆喰を放置すると、湿気が壁の内部にこもりやすくなり、カビの発生を助長します。
3. 美観の劣化
漆喰が剥がれたり汚れが進行すると、見た目が悪くなります。
放置することで、建物全体の印象が古びたり、荒廃しているように見える可能性があります。
4. 建物の耐久性低下
漆喰は建物の耐久性に寄与していますが、劣化した状態で放置すると、
建物全体の構造的な強度が低下することがあります。
雨水の浸入や湿気の蓄積により、木材や他の素材が腐食しやすくなるため、早期に修繕を行うことが重要です。