
2023.06.14
今回は、豊山町で施工中の屋根のカバー工事を紹介します。前回、このお家の現地調査の様子を紹介しました。このお宅の現地調査の様子はこちら 屋根のカバー工事は、現在の屋根の上にもう一度屋根を作る工事です。 屋根からの雨漏れの原因となる防水シートの破損ですが、防水シートは直…

こんにちは!
尾張地区を拠点とし、屋根の専門店をしています。
「街の屋根やさん尾張北店」です!
今回は、愛知県江南市にあるI様の事務所にて、
屋根カバー工事と破風板金工事をご依頼いただきました。
I様には、以前ご自宅の屋根工事でもご縁をいただいており、
今回はご自身の事務所の屋根メンテナンスのご相談をいただきました。
繰り返しご依頼いただけたこと、大変うれしく思っております。
<施工前のお悩み>
「事務所の屋根が色あせてきて、見た目が古く感じるだけでなく、
雨漏りなどが起きる前にしっかりメンテナンスしておきたい」とのことでした。
スレート屋根は軽量で施工しやすい反面、
10〜15年ほどで色あせや表面劣化が目立ち始めることが多く、
放置すると防水性の低下や、雨漏りにつながる可能性があります。
<工事のご要望>
・今後も安心して事務所を使えるよう、しっかりとした対策をしておきたい
・雨漏り予防を重視し、見た目も改善したい
・できれば長持ちする素材で施工してほしい
このようなご要望を踏まえ、今回は屋根カバー工事(重ね葺き)と
破風板金工事をセットでご提案いたしました。
<施工ポイント&こだわり>
今回の屋根カバー工事では、既存のスレート屋根の上から
金属屋根材(ガルバリウム鋼板)を施工する「カバー工法」を採用しました。
カバー工法は、
・既存屋根を撤去しないため、コストや廃材を抑えられる
・二重構造となり、断熱性や防音性が向上する
といったメリットがあり、近年人気の工法です。
破風部分は既存の木製破風に劣化が見られたため、
板金巻き工事を行い、耐久性と防水性を高めました。
美観と耐久性を兼ね備えた、安心・安全な仕上がりになりました。
<担当者からのコメント>
今回、再度I様よりご相談・ご依頼いただき誠にありがとうございました。
ご自宅に続き、事務所の屋根まで信頼してお任せいただけたこと、
スタッフ一同とても励みになりました。
スレート屋根は10年を目安に塗装やメンテナンスが必要になります。
しかし色あせや劣化が進んでいる場合は、
今回のような「屋根カバー工事」が最適な選択となります。
今後も、顧客満足を第一に、お客様に寄り添ったご提案と施工を続けてまいります。
何かお困りごとがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください!
---------------------------------------
江南市での屋根補修・点検相談は、
【街の屋根やさん尾張北店】まで
お気軽にお問い合わせください!
----------------------------------------
▼今回の記事に関連する記事はコチラ▼
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん尾張北店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.